
退職の運用方法として、投資信託という方法もあります。その仕組みを確認しておきましょう。
投資信託とは、「投資を信頼して委託する」というものです。株式は自分で購入・売却の決定をするのに対し、
投資信託は投資家のお金を信託会社がまとめて運用するものです。
投資信託1つずつに、どのような株式に投資するか等が決められており、自分で商品を選ぶことができます。
株の知識があまりない方や、運用をプロに任せたい方などにお勧めです。
投資信託は、元本保証のない株式や債券などの金融商品に投資をするため、原則として元本保証はありません。
銀行などの普通預金や定期預金よりも良いリターンが期待できますが、資産が目減りするリスクがあります。
投資信託は、運用を外部に委託する仕組みなので、購入時や運用期間中、更に解約時にも所定の手数料(コスト)が発生します。
主な手数料は次のとおりです。
■販売手数料
投資信託の購入時に、販売会社が徴収するもの。
同じ投資信託であっても、購入金額や取り扱い金融機関により手数料額が異なる場合があります。
またこの手数料を徴収しない投資信託(の販売会社)もあり、「ノーロードファンド」と呼ばれます。
■信託報酬
投資信託の運用期間中に、運用会社と販売会社が徴収するもの。
年間の徴収率があらかじめ定められており、毎日の基準価格から少しずつ差し引く形で徴収されます。
販売手数料と違って、所有額や販売会社による差異はありません。
基本的に、投資対象が株式のものは債券とするものより高く、日本に投資するものより海外(特に新興国)に投資するもののの方が
高くなる傾向があります。
なお、信託報酬は、購入時のみにかかる販売手数料とは違い、毎日引かれるため、長期運用になればなるほど
信託報酬が運用利回りに与える影響は大きくなるので注意が必要です。
この投資信託ですが、無料で資料請求できますので、まずは検討してみてはいかがでしょうか。
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