
退職後、住宅ローンが残っている場合、退職金による「一括繰上返済(完済)」を検討される方も多いのではないでしょうか。
退職金による住宅ローンの繰上げ返済を、「資産運用の1つ」として考えた場合、果たして一括繰上返済がベストでしょうか?
もし、年2%台の金利で住宅ローンを借りている人が、年3%以上の利回りで安定した運用できるのであれば、
あわてて繰上げ返済をしない方が「得」になります。
住宅ローンの今後の返済方法を考慮すると、
・一部繰上げ返済(返済期間短縮型)
・一部繰上げ返済(返済額軽減型)
・住宅ローンの借換え
・特に繰上げ返済しない(金利水準以上の運用を行う)
このような選択肢を充分考慮して、退職金を使って住宅ローンを繰上げ返済するかどうかを決めましょう。
○ご注意
借換えを希望するしても、退職してしまうと収入制限等で出来なくなります。退職前に今後のプランを決めておきましょう。